Kannonaudioのこだわり
Kannonaudioは音軸と時間軸を揃える事を第一に考えています。
そのことにより音楽ソースを立体的でクリアーな音像に再生出来るからです。
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全てのシリーズのスピーカーは各ドライバーの水平軸または垂直軸、その両方を物理的に合わせ、出来る限り各ドライバーのマグネットオフセットも物理的に合わせています。
各ドライバーのマグネットオフセットが合わせられない場合、スピーカープロッセッサーにより補正して、タイムアライメント調整を行っています。
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![](https://kannonaudio.jp/wp-content/uploads/2022/01/top-point3-1.png)
オーディエンスの会話周波数を考え、大音量でもフロアでコミュニケーションを楽しめる様、原音を変えずに各帯域のクロスオーバーを設定しています。
主にコミュニケーションに重要な周波数帯域でのクロスオーバー歪みの影響を受けない様に、その周波数でのクロスオーバーは避けています。(Club Use)
また、その帯域での耳にダメージを与えないスピーカーユニットサイズを選択することでダンスフロアに長時間居ても耳が疲れないサウンドに調整されています。
単に音量ではなくスピーカーの構造でフロアに緒音を届ける為、周りの会話に邪魔されることなく音楽に集中し楽しむことができます。
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System100およびSystem800は設置する際のエンクロージャーの統一性を考慮し、スマートな外観デザインに仕上がっています。
![](https://kannonaudio.jp/wp-content/uploads/2022/11/system100-h500-1.jpg)
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アクティブモデルは電源オンと音量の調整だけですぐに使用可能です。
Kannonaudioが長年研究したClubチューニングプリセットがされており、難しい調整は必要ありません。
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Kannonaudioフラッグシップカラーは白で、アウトドアイベント等の屋外環境の中でも問題なく使用が続けられる耐性があります。
マットな材質のエンクロージャー表面はプロジェクター投影した映像にも良く映えるので、イベントでのプロジェクションマッピング用途のスクリーンに使うなど演出の可能性が広がります。
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![](https://kannonaudio.jp/wp-content/uploads/2022/11/support-visual2.jpg)
ツアーリングモデルはトラックの荷台サイズにジャストフィットする様にデザインされ、スモールモデルはSUV等の乗用車または小型乗用車が数台で基本セットの全てを運搬できます。